ガラスの器に入れ静かにお湯をかけるように注げばゆっくりとうま味が溶け出します湯が浸み込んでいく姿も美しい奥ゆかしさが魅力の茶です
先生が蒸し製の煎茶をつくられてから三百年近くの時が流れようとしていますその素晴らしき発明は時を経て私達になくてはならないものになりました それが完成するまでの間にあったであろう数え切れないくらいの失望と苦悩・・・中には今なら受け入れられる茶もあったはず・・・そんな置き去りになった茶に思いを馳せて作りました
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